これからの
動物医療の
選択肢
往診の
動物鍼灸・漢方薬治療
ここ1~2年間、非常に新規のご予約の対応が丁寧にできず
皆様にも大変ご心配とご迷惑をおかけいたしております。
家族の体調不良や私自身のライフステージの変化などにより
また、診させていただける患者様にも限りがあり、
できるだけ往診診療を受け入れておりましたが全く休みのない日々が数年続いてしまいました。(当時は実際に訪問させていただいている方には「先生こんな時間にも来られるの?」と驚かれることもしばしば。)
良くないと思いつつも、往診特有のやりくり・新しいシステムの導入や対応が苦手かつ時間が取れなかったこともあり、どんどん課題がたまってしまいました。
大変申し訳ありません。
現在少し時間的な余裕を作りつつありまして、無理なく対応できる件数を
増やしていく工夫を取り入れていこうと考えています。
実際に患者さんに触れないとわからないこと、診断ができないことも、獣医療ではとても多く、今までは対面形式の往診のみにこだわって診療を行ってまいりました。
しかしながら、実際に飼い主さんや患者さんが求めていることは、
話を聞いてもらうことや、家でできる些細な工夫やケアについて、獣医師と時間をとって話ができることでもあり、その部分に関して西洋医学と東洋医学の観点から対応できるようになると、実際の診察を受けるまでに
もっと不安が解消していたり、もっと家族の中でケアがうまくいったり、診療にお伺いすることがたとえ患者さんの寿命に間に合わないことがあったとしても、できることが増えると考えなおしました。
オンラインでの診療・相談を準備中です。
お問い合わせをいただきながらご返信できていなかった方には優先的に
順次お知らせいたします。
電話での対応は引き続きむずかしいかとは思いますが、予約フォームもスムーズになるよう作り変えております。
今しばらくお待ちくださりますよう、よろしくお願いいたします。